文化遺産

セラ・ダ・カピバラ国立公園

Serra da Capivara National Park

セラ・ダ・カピバラ国立公園のイメージ
登録年
1991
地域
ラテンアメリカ・カリブ
国コード
BR
座標
-8.8333, -42.5500

概要

セラ・ダ・カピバラ国立公園(Serra da Capivara National Park)は、ブラジル・ピアウイ州の国立公園。この国立公園は世界屈指の考古学遺産を保護するために創設されたもので、時には100メートル以上の高さにもなる絶壁に刻まれた、古いものでは6万年前にも遡る3万点もの線刻岩絵群が残されている。他に洞窟壁画も残っている。 国立公園内の洞窟壁画はアメリカ先住民の日常生活を表した壁画が多い。その例としては、儀礼、舞踊、狩猟などのほか、グリプトドンや巨大アルマジロのような、最後の氷期以前に絶滅した動物などが描かれている。壁画には、世界で最古の船も描かれている。 現在の地形は2億5000万年前に形成された。最も印象深い地形は、ペドラ・フラダ遺跡(en:Pedra Furada)にある。また、この遺跡では、陶器製の道具類も発見されている。 公園はカーチンガというブラジル北東部の半乾燥の植生地域にあり、5月から12月までの乾季に公園内のほとんどの樹木は葉が生えないという特徴がある。

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