文化遺産
サン=テミリオン地域
Jurisdiction of Saint-Emilion

- 登録年
- 1999年
- 地域
- ヨーロッパ・北米
- 国コード
- FR
- 座標
- 44.8936, 0.1558
概要
サン=テミリオン地域(フランス語: Juridiction de Saint-Émilion)は、ボルドー近郊の町サン=テミリオンを中心とする地域のユネスコ世界遺産としての登録名。サン=テミリオンのコミューン共同体になっている8つの市町村を含む。中世以来ブドウ栽培やワイン醸造のさかんな景勝地であり、「サン=テミリオン」の名はボルドーワインの主要なブランド名のひとつにもなっている。このため、世界遺産ではブドウ畑も登録の対象とされた。登録名に用いられたjuridiction (jurisdiction) は中世の裁判権や管轄権のことであり、12世紀にイングランドに支配されていた時期に遡る地域区分である。そのため、「サン=テミリオン管轄区」などと訳されることもある。 なお、サン=テミリオン市はそれ自体が世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の途上にあり、地下を刳り貫いて作ったモノリス(一枚岩)教会などの歴史的建造物もある。
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